信望愛(Okazaki Hope Chapel Monthly Bulletin)2025年8月号より
「だれでも誘惑されているとき、神に誘惑されていると言ってはいけません。神は悪に誘惑されることのない方であり、ご自分でだれかを誘惑することもありません。」
ヤコブの手紙 1:13
私たちの信仰生活には、絶えずこの世との誘惑に対する戦いがあります。しかし、私たちがキリストの似姿に変えられるためには、誘惑を通して成長していく必要があります。神さまは私たちを誘惑するようなお方ではありませんが、サタンが私たちを誘惑することを許しておられます。それはなぜでしょうか?
神さまは私たちに、自由意志の尊厳を与えてくれました。それは、あなたが自分の意思でイエスさまを選び取るためであります。誘惑は過ちにおちいる機会になると同時に、神さまの善を選び取る機会にもなるのです。誘惑はつまずきの石となり得ますが、逆に私たちの霊的成長の踏み台にもなり得るのです。そのことを理解するだけで、私たちの信仰の歩みは格段にアップしていきます。誘惑は罪を犯す代わりに、イエスさまを選び、霊的に成長していくステップでもあるのです。ハレルヤ!
そのために、サタンの誘惑のパターンを理解している必要があります。
1,サタンは、あなたの欲望に訴えてきます。「愛されたい、認められたい、興奮したい…」
2,あなたの心に疑いを持たせてきます。「これは本当に悪いことなのか?みんなしてることだし…」
3,罪を選択するように欺いてきます。「大丈夫!決して死にませんよ…」
4, 神さまへの信頼(希望)を失わせようとしてきます。「これだけ祈っているのに…」
私たちは自分の弱さを知る必要があります。誘惑されやすいパターンを知り、そのために備えましょう。自分に質問してみてください。
1,私が最も誘惑されやすいのはいつだろうか?「一週間の中で、一日の中で」
2,私が最も誘惑を受けやすい場所はどこだろう?「職場か、家庭か、ミニストリーの場所か」
3,私が最も誘惑されやすいのは誰といる時か?「友人との交わりか、ひとりでいる時か」
4,私が最も誘惑を感じるのはどのような気分の時か?「疲れている時か、孤独な時か、落ち込んでいる時か」
聖書は「サタンに機会を与えてはなりません!」と警告しています。
そのためには、自分の弱さを知り、認め、そして機会を与えないように境界線を引きましょう。神の武具を身につけましょう。いつでもイエスさまの十字架を選び取れますように!
アーメン。
牧師 佐藤耕二
日本語訳聖書は「聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会」を使用しています。


