岡崎ホープチャペル発行の週報(2025.8.10)より
聖書箇所:ペテロの手紙 第一 1章2節
ペテロの手紙 第一 1章2節
2節を見ると私たちは、
②御霊による聖別によって、
③イエスキリストに従うように、
またその血の注ぎかけ(罪の赦し)を受けるように選ばれた人々であるとされています。
ここには「三位一体の神」3つの全ての位格が現れており、私たちに恵みと平安が豊かに与えられるようにとの祈りが捧げされています。
①父なる神は、私たちが神を選ぶ前に私たちを選んでくださいました。(エペソ1:4)
②イエス様は、私たちがまだ罪人であったときに、私たちのために死んでくださいました。(ローマ5:6〜10)
③聖霊は私たちに救いの恩恵をもたらし、また私たちを神に仕える者として私達を整えきよめてくださいます。(Ⅱテサロニケ2:13)
この「三位一体の神」が、私たちを選び、救いへと導き働いてくださっているのです。神によって選ばれた現代に生きる私達も天に国籍を持つ者(ピリピ3:20)です。そして今は旅人であり寄留者(ヘブル11:13)であるとされています。
そして、三位一体の神により選ばれた人たちへ、
「恵みと平安があなたがたにますます豊かに与えられますように。」という祈りの挨拶が記されています。
「恵み」(カリス)χάριςとは、カリスは、好意、親切、思いやり、あるいは、憐み、慈悲、助け、さらに、賜物という意味があります。要約すると、「神があなたに寄せる特別な好意であり、本来値しないものに与えられる思いやりと親切に満ちたプレゼント」です。
「平安」(エイレーネー)εἰρήνηとは、ヘブル語でのシャーロームです。それは、平安、安心、繁栄など沢山の意味がありますが、神のご計画の完成を意味しています。
これは、ペテロ自身が体験した神の恵みと平安が、キリストを信じる全ての人にあるようにという祈りであると同時に、神のご計画が、神によって選ばれた人々の上に完成するようにという神の御心が明らかにされています。ハレルヤ!今週も、三位一体の神により、恵みと平安があなたがたにますます豊かに与えられますように。


