信望愛(Okazaki Hope Chapel Monthly Bulletin)2026年3月号より
「ただし、わたしのしもべ カレブは、ほかの者とは違った霊を持ち、わたしに従い通したので、わたしは、彼が行って来た地に彼を導き入れる。彼の子孫はその地を所有するようになる。」
「ただし、わたしのしもべ カレブは、ほかの者と違った心を持っていて、わたしに従い通したので、わたしは彼が行って来た地に彼を導き入れる。彼の子孫はその地を所有するようになる。」
民数記 14章24節
主のしもべ、イエスさまについて行くためには、ほかの人とは違った心が与えられる必要があります。カレブはユダ部族のリーダーとして約束の地を勝ち取っていきます。リーダーと聞くと、がぜん燃えてくる人と、いやいや私はと躊躇する人がいます。しかし良いリーダーは、良いしもべでもあります。その心を見てみましょう。
①しもべは、自分のことよりも他の人のことを優先して考えます。
自分のことよりも、相手のことを優先して考えることができる。それが本当の意味で仕える心ですね。でもそれは、自分のことを軽んじるという意味ではありません。他の人にこびを売ると言うことでもありません。そのような奴隷のスピリットではないのです。私たちは、神さまのしもべとしての誇りと尊厳を持って、人々に仕えるのです。
②しもべは、所有者ではなく、管理者のように考えます。
良いしもべは、すべてが神さまの所有物であることをわきまえています。聖書では、管理者についてのたとえ話しがよく出てきます。あなたに任せられた時間、あなたに任せられた富、あなたに任せられた賜物。。。それをどのように管理して使うのか、神さまが求めておられるのは、あなたの忠実さです。この世に富を築くために使うのか、天に宝を積むために使うのか?良いしもべとしての信仰が試されます。
③しもべは、人が何をしているかではなく、自分がすべきことについて考えます。
良いしもべは、他の人や、その人のミニストリーを見て比較したり、自分の評価の対象にしません。自分のすべきことに一生懸命だからです。マルタは、マリヤが自分の仕事を手伝わなかったのでイエスさまに文句を言います。そのときのマルタは、しもべの心を失っています。だから、自分の価値を押し付けようとしてくるのです。自分のすべきことを喜んでしましょう。それは義務ではなく、自分の使命だからです。
ハレルヤ!
牧師 佐藤耕二
日本語訳聖書は「聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会」を使用しています。


