岡崎ホープチャペル発行の週報(2026.4.19)より
聖書箇所:ペテロの手紙 第一 3章 1-7節
同じように、妻たちよ、自分の夫に従いなさい。たとえ、みことばに従わない夫であっても、妻の無言のふるまいによって神のものとされるためです。夫は、あなたがたの、神を恐れる純粋な生き方を目にするのです。あなたがたの飾りは、髪を編んだり金の飾りを付けたり、服を着飾ったりする外面的なものであってはいけません。むしろ、柔和で穏やかな霊という朽ちることのないものを持つ、心の中の隠れた人を飾りとしなさい。それこそ、神の御前で価値あるものです。かつて、神に望みを置いた敬虔な女の人たちも、そのように自分を飾って、夫に従ったのです。たとえば、サラはアブラハムを主と呼んで従いました。どんなことをも恐れないで善を行うなら、あなたがたはサラの子です。同じように、夫たちよ、妻が自分より弱い器であることを理解して妻とともに暮らしなさい。また、いのちの恵みをともに受け継ぐ者として尊敬しなさい。そうすれば、あなたがたの祈りは妨げられません。
テーマは「夫婦関係」
色々な困難な中にありながらも、神の民として生きるクリスチャンの歩みについて、ペテロは語ってきましたが、今週からのテーマは、「夫婦の関係」です。人間関係の中で最も小さな関わりは夫婦の関係ではないかと思います。かつては「赤の他人」であった2人が、自らの決断と責任において、生涯にわたりお互いを共有し、分かち合うのです。ある意味では、これほど危うい関係はないかもしれません。しかしまた同時に、これほど麗しい関係も他にはないでしょう。私たちクリスチャンも、この夫婦の関係の中で、神の民、また神のしもべとして生きる自分の姿がどのようなものかを映し出されることになります。
妻への勧めだけでなく、全ての人に対しての勧め
3章1〜6節では、「妻たちよ」という呼びかけから語られていきます。当時の教会に集う既婚女性たちにとって、特に必要とされていた事柄が記されています。しかし注目したいのは、3章1節の冒頭に「同じように」と書き出されていることです。それは、2章のしもべたちに対する勧告と同じく、どんなことも恐れないで「服従するという善」を行うことが勧められているのです。ですからこの箇所は、妻に対して語られているのですが、妻だけでなく、全ての人に対しての勧めであるともいえるのです。
次週からは、「妻たちよ」と語られる内容を詳しくみていきたいと思います。
今週も主の恵みと祝福が豊かにありますように。


