信望愛(Okazaki Hope Chapel Monthly Bulletin)2025年10月号より
「同じ一つの御霊がこれらすべてのことをなさるのであり、御霊は、みこころのままに、一人ひとりそれぞれに賜物を分け与えてくださるのです。」
コリント人への手紙 第一 12:11
神さまは聖霊により、私たち一人ひとりに対して霊的賜物を与えてくださっています。それは自分で欲しいものを選ぶのではなく、神さまからの一方的な「恵み」であり、誰も自分で賜物を選ぶことはできないのです。そして、神さまは私たち一人ひとりにそれぞれ異なった賜物を与えてくださいます。それは自分で選ぶよりもはるかに良い神さまのチョイスです。
また賜物がそれぞれ異なっているからこそ、お互いが必要になってきます。私たちに与えられる賜物は、基本的に自分のためではなく、他の人を祝福するために与えられているものです。それが教会全体の益となるために与えられているのです。私たちがそのことを理解し、それぞれに与えられている賜物を用いるとき、私たちは神さまの恩恵に預かることができるのです。
だから、私たちがこれらの賜物に対する基本的な原則を知らないと、それを用いていくときに教会の中で問題が起こります。
他の人が用いられているのを見て自分の賜物と比較してしまい、憤りや嫉妬を覚えるようになります。自分の賜物に不満を感じてしまうことにもなりかねます。
また、自分の持っている賜物を人も持つべきだと考えたり、押し付けてしまうことも起こります。
教会あるあるですね。
神さまは、一人ひとりに最高の賜物を与えてくださっていることを認めましょう。その異なった賜物を共に喜ぶとき、その恵みはあなたにも溢れてくるのです。ハレルヤ!
牧師 佐藤耕二
日本語訳聖書は「聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会」を使用しています。

