岡崎ホープチャペル発行の週報(2024.10.27)より
聖書箇所:箴言 10章 11節
口の告白には力があります。
人を生かす力があります。私たちが主にあって、恵みのことばを語るなら、その人は救われます。しかし、悪者の口からはいのちの祝福は出てきません。
マタイの福音書 12章33節~37節
ある時イエスさまが、私たちの口のことばについて、
その口のことばがどれほど大切なものであるかについて説明されました。そして、さばきの日にそれぞれの口のことばによって義とされるか、不義とされるか定められるのです。正しい口の告白にはいのちが湧き上がってきます。癒しがあり、励ましがあります。でも「悪者の口は暴虐を隠す」とあります。つまり、暴虐はいつも口に隠されています。悪い心を持っていることを表に出して言うことは、なかなかありません。私たちは悪い心を、悪事を、隠そうとします。しかし、それではいのちを得ることはできません。
節
これがいのちを得るすべてです!
これが聖書でハッキリと示している原則です。もし私たちが罪を犯すとき、良い行いをしたらそれが赦されるとは書いてありません。聖書はそうは言いません。あなたが自分の罪を口で言い表すなら、神さまは真実で正しい方であられるから、あなたのその罪を赦し、すべての悪からあなたをきよめてくださると言うのです。
悔い改めは最高の喜びです。
罪を隠して良いことは何もありません。悔い改めを喜ぶ文化が教会に建て上げられますように。お互いを責めるのではなく、お互いに悔い改め合うときに、いのちが湧いてくるのです。リバイバルは、私の悔い改めからスタートします。ハレルヤ!