「神さまが開かれる伝道」使徒の働き 学び第20回

岡崎ホープチャペル発行の週報(2020.09.13)より
聖書箇所:使徒の働き 10章1節~16節

伝道とは福音を伝えることですね。そのためには誰かがその恵みを伝えなくてはなりません。伝道とは何か人に押し付けるものではなく、求める者に寄り添い伝えることです。伝道には働き人が必要です。しかし実際に私たちを伝道に導き、その道を開かれ、働かれるのは神さまご自身であることを理解しなければなりません。コルネリオの家族を救うために、神さまがどのように働かれたのかが今日のテーマです。

コルネリオは軍人として権威の中に仕えながら、内面においても、行い(外面)においても、整えられた人でした。周りからも評判の良い人でした。苦しんでいるユダヤ人のために施し、いつも神さまに祈っていました。コルネリオも神さまの選びの中で導かれ、応答していきます。どのように導かれたかと言うと、いつもの祈りの中で幻を与えられます。

「ある日の午後三時ごろ、彼は幻の中で、はっきりと神の御使いを見た。その御使いは彼のところに来て、「コルネリウス」と呼びかけた。彼は御使いを見つめていたが、恐ろしくなって言った。「主よ、何でしょうか。」すると御使いは言った。「あなたの祈りと施しは神の御前に上って、覚えられています。」使徒の働き 10章3~4節

神さまは、彼にずっと目を注いでおられた。神さまの定めた時が来るまで、ずっと彼に目を注ぎ、彼とその家族を守っておられます。そしてその祈りに答えられるのです。呼び求める者の声に必ず答えてくださるのです。また同じように、祈りの中でペテロにも働かれます。

「翌日、この人たちが旅を続けて、町の近くまで来たころ、ペテロは祈るために屋上に上った。昼の十二時ごろであった。彼は空腹を覚え、何か食べたいと思った。ところが、人々が食事の用意をしているうちに、彼は夢心地になった。」使徒の働き10章9~10節

ペテロも、いつものように祈るために時間をとります。すると御霊に感じ幻を見ます。神さまの計画を聞くことになります。私たちに必要なことは、この祈りです。日々の生活の中で、いつも神さまのみこころを求める祈りです。この習慣が必要です。義務ではなく、それが生活の一部となっていくことが恵みです。神さまの御業がなされるために私たちができることは、みことばに応答することです。

この救いの計画は、初代教会の時代も、今の私たちの時代も変わりません。人を救うのは神さまの領域です。でも神さまのみことばに応答し、実行するのは私たちの領域です。神さまの恵みと私たちの信仰の歩みにより、神さまの祝福がすべての人々に注がれますように!

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