信仰 希望 愛

2018.03.01

「こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。」1コリント13 : 13

信仰、希望、愛は福音の3本柱です。
それらは一つとして失われることなく一体です。
このうちのどの一つが欠けても不協和音が起こります。
信仰のない希望や愛はすぐにこわれます。
希望のない信仰や愛もむなしいだけです。
愛がないなら信仰も希望も持つことはできません。
「信仰、希望、愛」は「父、子、聖霊」が一つであるように、三位一体の関係です。
愛は、父なる神さまと密接に結びついています。
「神は愛」だからです。
すべての愛は神さまから与えられます。
神の愛がなければ、互いに愛し合うこともできません。

信仰は、イエスさまにかかっています!
「信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないで」
イエスを見上げれば信仰が与えられます。
私の信仰ではなく、イエスさまの信仰を見るのです。

希望は、聖霊さまによって注がれます。
「この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。」
信仰、希望、愛は、互いに助け励ましあって影響力を与えます。
いつまでも残る、この信仰と希望と愛のうちに生きましょう。
神の愛を次世代に残す者となりましょう!
(佐藤耕二)

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